妻や妻の家族を恫喝する夫と裁判離婚した事例
目次
妻の代理・・・依頼を受けてから離婚が成立するまで約1年(期日3回,面会交流調停が長引き訴えていきまで時間がかかったため)
妻 専業主婦
夫 会社員
子 2人(7歳・3歳)
ご相談まで
夫は依頼者に対し「弱音ばかりいいやがって」「弱い人間だ」「人として間違っている,俺がただしたくなる」などの暴言を日常的に吐いていました。
また妻が体調を崩し休んでいると迷惑だと言ってくることもありました。
そんな夫に嫌気がさし妻の方から離婚を申し出ると,夫は暴力的な言動に出てきたため妻は怖くなり,子どもを連れて実家に帰り別居生活をおくることになりました。
別居後夫は妻の事情を無視して,妻の実家を訪れ実家の前で怒鳴り散らすこともありました。
リベロのサポート
離婚調停で夫は子どもとの面会交流について無理な条件を押しつけてきたため,話合いが決裂し離婚裁判を提起することになりました。
しかし夫が裁判に出席することを拒否したため,最終的には以下の判決がくだされ,無事裁判離婚が成立しました。
親権 | 妻 |
養育費 | 1人につき月3万円 |
慰謝料 | 50万円 |
年金分割 | 1/2 |
DV・モラハラ離婚に強い弁護士をお探しの方へ
法律事務所リベロの
3つの強み
- 当事務所は取扱事件の7割超がDVモラハラ離婚。豊富なノウハウと実績があります。
- 離婚事件に携わり17年の所長弁護士が、ご相談からアフターフォローまで責任を持って対応いたします。
- 遠方の方・お子様がいて来所が難しい方はお電話でのご相談も対応いたします。
※ご予約の上、有料相談になります。くわしくはこちら
ご相談の流れをみる
監修者情報
弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。
離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。