荷物はリュック1つのみ!専業主婦が未就学児2人を連れてDVモラハラ夫から夜逃げした体験記⑤ーDV・モラハラで傷ついた心を癒やすには?ー

リベ子

こんにちは。法律事務所リベロの事務員リベ子です。

過去4回に渡り、自身の離婚体験についての記事を投稿してきました。興味のある方はぜひご覧ください!

目次

加害者と離れても、モラハラ後遺症に悩む人は多い

離婚が成立し、DVモラハラとの決別を果たしても、ずっとつきまとうDVモラハラの後遺症や、対人関係の不安に悩む方は多いのではないのでしょうか。私もその一人です。

今回は、谷本恵美氏の著書「カウンセラーが語るモラルハラスメント 人生を自分の手に取り戻すためにできること」を参考にして、自分の傷ついた心を癒やし、回復していくためのステップを一緒に考えていきたいと思います。

この記事は以下のような人におすすめ!!

  • モラハラ加害者と別れたにもかかわらず、うつ状態や自分に自信が持てないなど、生きづらい。
  • 新しいパートナーが出来ても、過去のトラウマにひきづられてうまく関係を築くことができない。
  • 離婚した後、心にぽっかり穴が空いたようになり、何かに依存してしまう、または夫の元に戻りたくなってしまう。

モラハラ後遺症の例

  • 自尊心が低い、自信が無い
  • 起こった出来事の原因はすべて自分にあると思い込む
  • 完璧主義に陥る
  • 怒りや悲しみの感情を抱いても素直に表現できない、自分が怒っている、傷ついていることにさえ気づかない
  • 精神的に不安定になりやすい

モラハラ被害者にはこういった特徴がありますが、これらはそもそも被害者が持っていた性質・特質であり、被害者の性格に問題があるのでは、と思われがちです。

ですが、岩本氏は、アダルトチルドレンだから、依存心が強いから、こういう性格だから、モラハラ被害を受けたのだとは一概には言えず、被害者の大半は、もともとそういう性格だったわけではなく、モラハラを受け続けたことによりそうなったと言えると述べています。

モラハラを受けたことで被害者の心はどのように変わっていくか

モラハラ加害者のどのような行動により、被害者が上記のような考え方に陥ってしまうのかも説明しています。

罪悪感・劣等感を植え付けられてしまう

モラハラの巧妙とも言える手口は、頭ごなしに相手を否定するのではなく、いかにもあなたのためであるかのように、また冷静な口調であなたの弱点や欠点を指摘することを繰り返すというものです。そうして、あなたの意識にじわじわと罪悪感と劣等感をすり込んでいきます。

また、本来のあなたの良い部分や、とがめられる必要のないことまで、冗談めかしてからかったり、弱点や欠点であるかのように言ったり、がっかりさせたれた、傷つけられた等と言ったりしては、あなたの劣等感・罪悪感を揺さぶります。

自分で物事が決められなくなってしまう

モラハラ加害者は、自分の行動に責任を持つことができないため、決定する責任が重大な問題に直面したとき、決定を被害者に任せようとします。

「任せるよ」と言って相手に任せますが、その決定が自分の思っていた物と違うとあれこれと否定をし、自分が思うとおりの決定になるまで否定し続けます。

被害者は、加害者の機嫌を損ねないよう、自分の意見や選択肢を相手の望むとおりに無自覚に変化させていきます。そして自分の普段の行動も、「相手に否定されないだろうか」「怒られないだろうか」と、物事の判断の軸が加害者になってしまいます。

こうして、無自覚に相手に合わせた言動・選択をしていると、自分で考えることができなくなってしまい、自分の力で生きていけるという発想を持てなくなってしまいます。

完璧主義に陥る

モラハラ加害者は、何かをきっかけに怒り出しますが、加害者が怒るのは、ただ怒りたいからです。

しかし、被害者は、怒られないように、加害者を不機嫌にさせないようにと、一日中加害者が怒り出すかもしれないきっかけとなりうる「何か」を無くそうと努めます。完璧だと思えても、加害者は不機嫌になりたいときにはなるし、怒ります。

被害者は、完璧を必死に追い求め、それが出来なければ自分を必要以上に責めてしまうようになります。

心を麻痺させてつらさを感じないようにしてしまう

モラハラ加害者との生活は、自分の価値観や考えを無視され、自分を否定される生活です。そんな生活がつらくないはずがないのですが、つらいと認めてしまうと、あなたはそこにはいられなくなってしまうため、モラハラ環境で生き延びるための術として、心を麻痺させ、感じることを辞めてしまいます

リベ子

私は、「お前が辛いはずない、しんどいはずがない」「お前が勝手に怖がっているだけだ」と相手に自分のつらさや怖さを否定され続けました。その結果、相手の威圧的な態度も怒鳴り声も「こんなこと怖くない」「怖いと思う自分が弱いんだ」と、どんどん本当の自分の気持ちを押し殺すようになりました。
今考えると、どう考えても怖い状況だったのに、本当に心が麻痺していたんだと思います。

モラハラの「連鎖」はどうして起きるのか

被害者の加害者化

加害者から攻撃を受け続け、被害者として心がさいなまれ、その心の膿を吐き出すために、自分が受けてきた攻撃と同様の行為を、子ども、仕事の部下、後輩などにしてしまうことがあります。

特に、反抗期や思春期の子どもの行動とモラハラ加害者の行動は非常によく似ています。「子どもの言動がモラハラ加害者にそっくりだ」と悩む被害者も多いですが、それは子どもがモラハラ加害者に似てきたのではなく、モラハラのパーソナリティがこの時期の子どもに似ているのです。モラハラ加害者は、この時代で精神の成長が止まっていると言えます。反抗期や思春期のモラハラに似た行動をする子どもに対して、被害を受けてきた親の感情がむき出しになってしまい、攻撃してしまいます。

多くの被害者たちは、自分の行動に気づき、愕然とします。自分の状態に気づくことができた被害者は、自分を必死で見つめよう、連鎖を断ち切ろうと考え、そのような人はモラハラにならないと、谷本氏は信じています。

ですが、自分の状態に気づけず、自分の感情を子どもなどのターゲットにぶつけてしまうことが、当たり前の手段になってしまう人がいます。自分の心を癒やすために、モラハラを使い始めると、それは「被害者の加害者化」状態になってしまいます。

子どもへの影響

  • 加害者が子どもの前で被害者を「お前はどうしようもない」「母親(父親)失格だ」と繰り返し馬鹿にする、罵倒することで、子どもも「そうなのかな」と思ってしまう
  • 被害者がモラハラ攻撃を受け続けた結果、感情を破裂させたり鬱状態に陥ると、加害親が攻撃の裏付けに使い、被害者の権威がどんどん失墜してしまう
  • 加害親を中心とした暗黙の家庭ルールを必死に子どもに守らせようとするため、子どもには、被害親が矛盾し、自分を混乱させていると思ってしまう。
  • 子どもが加害親に怒られていても、自分が口を挟むとさらに相手の怒りが増幅し、収拾がつかなくなることをしっている被害親は黙ってみてしまっていることがあると、子どもは被害親に対し、信用ならない、頼りにならない、自分を守ってくれないと感じ、被害親への信頼を失っていく。

モラハラ家庭で育つ子ども達は、被害親が、自分らしい親のあり方をみせることができずに加害親中心の生活を送るため、本当の親とはどういうものかを知らずに育つことになります。

子どもは、自分の意思を通し、相手に自分の思い通りに行動してもらうにはこんな方法もあるのだ、してもいいのだ、と言うことを、加害親、被害親両方から学習してしまいます。

逆に、自分に少しでも非があれば、攻撃を受けても仕方が無いと思い、我慢してしまうという被害者としての行動を学習してしまう子どもも出てきます。

モラハラを受けてきた被害者が傷をいやすために

モラハラを見抜けなかった自分を責めない

自分がモラハラ被害者だと気づいたとき、「人を見る目がなかった自分が悪い」と嘆いてしまいがちですが、どんな人でも、モラハラにぶつかってしまうことがあります。

モラハラは、モラハラをする人の問題であり、加害者が自分の葛藤を手っ取り早く処理するためにモラハラという手法を選んでいるのです。やっていることは、幼い子どもの葛藤処理方法と一緒なのですが、あなたは相手を大人として尊重していますから、相手の言動を大人としてのものだと信じます。実際には何も考えずに言いがかりをつけているだけ、単に駄々をこねているだけ、小学生のジャイアンと同じ言動をしているだけなのですが、まさか大人がそんなことをするはずがない、ましてや社会的地位や学歴もある人がそんな言動をするはずがない(実際に語彙力と経験だけはあるので相手は自分の幼稚な駄々を巧みな言葉・論法に包んで攻撃します。)と思ってしまうのは当然です。

また、モラハラを見抜くことはなかなか出来ませんし、結婚生活を維持するために、さまざまな努力をしようとするのは当然のことですので、モラハラだと気づくまでには時間がかかります。なので、モラハラ被害に遭ってしまったことは決してあなたのせいではありませんし、見抜けなかったこともあなたのせいではありません。

今の自分の問題がモラハラ攻撃によって作り出されたものであると自覚すること

自尊心の欠如、自己否定感、気力減退、うつ状態など精神的な問題が生じている場合、それは長い間モラハラを受け続けた影響であり、自分自身の問題ではありません。

モラハラ加害者にとってのパートナー(ターゲット)とは、自分をよく見せるためのツールであり、自分がその素敵なパートナーに見合うだけの人間であることを周囲の人に認めてもらう必要があります。そして、その素敵な人よりも自分の方が勝っている、こんな素敵な人を自分のいいなりにできると思うことが重要です。

なので、もともと弱い人、自分の言いなりになるような人は選びません。

つまり、あなたは元来、とても魅力的で、自分に自信を持っていて、輝いていたということを忘れないでください

モラハラについて調べることにエネルギーを費やさない

モラハラを知った被害者が陥りやすいのが、相手がモラハラになった原因を探ったり、「モラハラか、モラハラじゃないか」判断するために多大なエネルギーを費やしてしまうことです。

モラハラは相手の問題であり、あなたにはあなたの人生があります。モラハラに気づくことは、「自分のせいでこうなったわけじゃないんだ、自分は苦しい、つらい、相手の言っていることがおかしいと思っていいんだ」と自分の価値観を取り戻す第一歩です。

そこに気づいたら、この先、自分がどうしたいか、自分の人生をどんなふうにしていきたいかという、自分自身に注目することが最も重要です。

心にできた空洞に無理に対処しようとしない

モラハラ加害者との生活の中で、被害者の心は、モラハラ加害者との問題でいっぱいになり、自分自身はとても小さくなってしまっています。

加害者と決別し、相手との問題が取り除かれたとき、そこには大きな空洞ができてしまい、空虚感や不安に襲われることがあります。その空間を少しでも早く埋めたいと焦ってしまうと、依存物質や依存行動にのめり込んでしまったり、加害者の元へ帰ってしまったり、また支配的な人に惹かれてしまったりします。

心の穴を無理に埋める必要はありません。まずはその空虚感を味わい、のんびりと過ごして、焦らず自分自身の回復に努めてください。

つらかったら医療機関やカウンセリングをためらいなく活用する

モラハラ攻撃を受け続けて鬱状態になると、セロトニンやノルアドレナリンなどといった脳内の神経伝達物質の働きが悪くなり、気力がなくなり、不安や焦燥感に襲われて何も考えられなくなります。

頭が痛くて何も考えられなくなったり、花粉症で何もする気が無くなったりした時、薬を飲むように、うつ症状を和らげる薬を飲むことも大切です。

心療内科や精神科にかかることをためらってしまう人もいますが、精神的にしんどくなったら専門の病院にいくことはおかしいことではありません。また、カウンセリングが適している場合もあります。

症状を改善し、心の安定を得るためにも、専門機関を利用する選択肢を持っていてください。

リベ子

私は別居してしばらくはこれらのことと反対のことをしていました。
男を見る目が無かった自分を責める。自分の自己肯定感の低さが原因だと自分を責める。夫もモラハラ被害者だったんだと、無理に許そうとしてしまう自分の心の傷を無視して、調停で夫と闘うことや将来の不安を解消するため睡眠を削って資格の勉強に打ち込む。
そうしているうちに、ある日ぷつんと心が切れてしまったことがありました。

リベ子

自分の受けた心の傷を癒やすには思いのほか時間がかかります。
焦ってしまう気持ちも分かりますが、自分の「辛かった」「苦しかった」「悔しかった」という気持ちに耳を傾け、心と体を休ませてあげる時期も必要だと感じています。

大切な人と健全な関係を築けるようになるためには

境界を守る

「バウンダリー」という言葉があります。自分と他者とを区別する境界線のことです。

人との関わりが発生するとき、自分と相手との間に境界線はいくつあると思いますか?一本と答えてしまいがちですが、境界線は自分の持つ境界線と、相手のもつ境界線の二本あります。

お互いの境界線の中には自分の価値観、信じているもの、自分がどうしたいかというイメージがそれぞれあり、意見の相違があったときには、その問題はどちらか一方の境界線に投げ込まれるのではなく、境界線と境界線の間に置き、お互いが無理をせずにやっていけるようすり合わせていく。こうして人間関係が深まっていきます。

モラハラ被害者は、加害者によってこの境界を破壊され、侵入されている状態です。被害者は、相手から投げ込まれたものがどんどん自分の境界に侵入してくることを許してしまいます。

しかし、本来は相手から投げ込まれた物をすべて受け入れる必要はありません。跳ね返していいし、間に浮かべたままでもいいのです。

自分の境界をしっかり大切に出来るようになると、自分の問題と相手の問題を区別することができます。

この境界線は、恋人、家族、職場や、子どもとの関係においてとても大切なものです。

自分を尊重する

自分を尊重する=自分勝手では決してありません。

自尊心を取り戻していくためには、相手の言動を自分はどう受け止めているか、どう感じているかをはっきりさせることが大切です。そして、はっきりするまでは相手に反応しないようにします。

相手の言うとおりになってしまいそうになったら、「今は考えさせてください」と一度相手から離れます

モラハラ被害者は、自分の気持ちに正直になることは悪いことだと植えつけられているため、自分の正直な気持ちを隠し続けて生きてきました。そのため、自分の本当の気持ちが分からなくなってしまっています

自分を尊重するということは、自分の気持ちに正直になること、それは自分の人生に責任を持つと言うことです。

自分の人生に責任が持てるようになると、誰かに依存することなく、自分がしたい!と思ったことにチャレンジできるようになります。

人とのかかわりを恐れない

モラハラ被害を受けた人の中には、人付き合いが苦手になったり、新しいパートナーとの恋愛を怖がってしまう人がいます。

モラハラ的な言動を、人は誰でもしでかしてしまうことがあります。被害者はモラハラ攻撃に敏感になっているあまり、すべての人がモラハラのように思えてしまうこともあります。

もしモラハラを受けたと感じたら、自分の境界を意識し、一度その人とは距離を取り、相手をよく観察すること。相手がモラハラでなければ、境界を越えることはしてきません。

共にいるとリラックスできて、あなたのことを尊重してくれる、自分が自分らしくいられる人は必ずいます。

自分のことを受け入れてくれる人なんていない、愛してくれる人なんて加害者以外いないのだ、と決めつけずに、素敵な友達やパートナーと出会うまで、人とかかわることを恐れないでみてください。

怒りに支配されない

モラハラ加害者と別れた後も、相手への怒りの感情に支配されてしまう人がいます。

怒りを感じられるようになったということは、自分が辛かったこと、苦しかったこと、自分がそんな理不尽な扱いをうけていい理由なんてないと、自分の感情に気づけるようになったということです。

しかし、いつまでも相手への怒りの感情にとらわれていると、その怒りに自分が支配され、自分らしい人生を踏み出すことが出来なくなってしまいます。

しかし、相手を無理に許そうとする必要も、忘れようとする必要もありません。

そして、モラハラ被害にあった自分へ怒りを感じている場合は、自分を許してあげてください。

まとめ:自分の人生を生きるために

モラハラ被害にあった方が自分の人生を取り戻すために必要なことは、

  • 誰に支配されることなく、自分の考えで行動していいと思うこと
  • 自分の力を信じること
  • 自分がどんな生き方をしたいと思っているのかを見つけること
  • 自分で考える力を取り戻すこと

です。

自分らしい人生を自分自身の手で作っていけるのだと信じて、自分の明日に目を向けることが大切です。

リベ子

いかがでしたでしょうか。
私も、今は「自分と他者の境界を守る」ことを心がけている所です。
回復は「三歩進んで二歩下がる」とよく言われますね。回復の過程は自分を変えていかなくてはならない部分もあり、時折苦しいこともあります。
でも自分を変えていきたい、自分らしい人生を歩んでいきたいと思って行動していけば、気づいたら過去の自分とはきっと変わっていると思います。あせらずゆっくり、進んでいけたらいいですよね。

参考文献

谷本恵美(2012)『カウンセラーが語る モラルハラスメント 人生を自分の手にとりもどすためにできること』 晶文社

著者情報

法律事務所リベロ 
事務員 リベ子

小学生と保育園児二人の子どもがいるシングルマザー。
子どもが出来てから専業主婦でしたが、夫のDVモラハラに悩んでいました。
ある日夫が激高した時に子どもを連れて外に逃げ、DV相談に電話し、自分がDV被害者であることを自覚。
財布とスマホのみ入ったリュック1つで3歳と5歳を連れてそのまま家出を決意
家無し職無し預け先無しで崖っぷちになる。シェルター、母子生活支援施設入居経験あり。
法律・行政・友達、たくさんの人の助けを借り、離婚調停を経て無事離婚が成立し、現在は育児に仕事に前向きに人生を取り組んでいます!

監修者情報

法律事務所リベロ

所長 弁護士 渡辺秀行(東京弁護士会)

特許事務所にて 特許出願、中間処理等に従事したのち、平成17年旧司法試験合格。
平成19年広島弁護士会に登録し、山下江法律事務所に入所。
平成23年地元北千住にて独立、法律事務所リベロを設立。


弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけている。

法律事務所リベロ

所長 弁護士 渡辺秀行

  • 東京弁護士会所属
  • 慶応大学出身
  • 平成17年旧司法試験合格

弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけている。

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