モラハラで別居中の夫に婚姻費用の支払いを求め、4ヶ月で協議離婚を成立させた事例
目次
協議離婚が成立まで・・・約4ヶ月
ご相談まで
夫からの暴言が酷く、耐えかねて別居することになりました。
その後、夫に対し、夫婦関係についての話し合いをお願いしても無視され,生活費も渡してくれない状態が半年ほど続いたため、困り果てて相談に来られました。
リベロのサポート
相手にも弁護士がついたため、お互い弁護士を介しての話し合いとなりました。
最終的には、以下の内容を公正証書にして、協議離婚しました。
なお、離婚するまでの間の婚姻費用として、月々11万円を払ってもらうことになりました。
親権 | 妻 |
養育費 | ①14歳まで月々6万5000円。ボーナス時には、それぞれ1万円ずつ加算。 ②15歳から20歳まで(大学,専門学校等に在学している場合は22歳まで)月々7万5000円。ボーナス時には、それぞれ4万5000円ずつ加算。 |
財産分与 | 夫→妻 250万円 |
年金分割 | 1/2 |
DV・モラハラ離婚に強い弁護士をお探しの方へ
法律事務所リベロの
3つの強み
- 当事務所はお受けする離婚事件の7、8割がDVモラハラ事件です。豊富なノウハウと実績があります。
- 離婚事件に携わり17年の所長弁護士が、ご相談からアフターフォローまで責任を持って対応いたします。
- 遠方の方・お子様がいて来所が難しい方はお電話でのご相談も対応いたします。
※ご予約の上、有料相談になります。くわしくはこちら
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監修者情報
弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。
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