モラハラで別居中の夫に婚姻費用の支払いを求め、4ヶ月で協議離婚を成立させた事例

目次

協議離婚が成立まで・・・約4ヶ月

  • 妻 専業主婦
  • 夫 会社員
  • 子 1人(2歳)

ご相談まで

夫からの暴言が酷く、耐えかねて別居することになりました。
その後、夫に対し、夫婦関係についての話し合いをお願いしても無視され,生活費も渡してくれない状態が半年ほど続いたため、困り果てて相談に来られました。

リベロのサポート

相手にも弁護士がついたため、お互い弁護士を介しての話し合いとなりました。
最終的には、以下の内容を公正証書にして、協議離婚しました。
なお、離婚するまでの間の婚姻費用として、月々11万円を払ってもらうことになりました。

親権
養育費   ①14歳まで月々6万5000円。ボーナス時には、それぞれ1万円ずつ加算
②15歳から20歳まで(大学,専門学校等に在学している場合は22歳まで)月々7万5000円。ボーナス時には、それぞれ4万5000円ずつ加算
財産分与夫→妻 250万円
年金分割1/2

監修者情報

法律事務所リベロ

所長 弁護士 渡辺秀行(東京弁護士会)

特許事務所にて 特許出願、中間処理等に従事したのち、平成17年旧司法試験合格。
平成19年広島弁護士会に登録し、山下江法律事務所に入所。
平成23年地元北千住にて独立、法律事務所リベロを設立。


弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけている。

法律事務所リベロ

所長 弁護士 渡辺秀行

  • 東京弁護士会所属
  • 慶応大学出身
  • 平成17年旧司法試験合格

弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけている。

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