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DVシェルターに入って後悔した?子連れでDVモラハラから逃げた主婦が利用条件やルールについて徹底解説
こんにちは!法律事務所リベロの事務員リベ子です。
所長弁護士の渡辺です。
この連載コラムでは、実際にDVモラハラ加害者から逃げ出した体験談と共に、法律や行政の支援はどのようなものがあるかについても詳しくご説明して行きたいと思います。このコラムが、DVモラハラ加害者の支配の元にいる方の、勇気を出すきっかけになりますように。
この記事は以下のような人におすすめ!!
- DVシェルターに実際入った人の感想を知りたい
- DVシェルターに入ることになったけど、ネットで悪い噂が掲載されており、不安になってしまった。
- DVシェルター内で小さな子どもはどうやって過ごすか知りたい。
DVシェルター、女性シェルターとは?
DVシェルターの目的と機能
DVシェルター(女性シェルター)は、ドメスティックバイオレンス(DV)被害者を一時的に保護するための施設です。このシェルターの主な目的は、被害者を加害者からの物理的および精神的な危険から隔離し、安心して生活できる環境を提供することです。シェルターは、被害者のプライバシーを守るために、その所在地を非公開としています。また、滞在中に就労や離婚手続きといった生活再建に向けたサポートも行われ、被害者が新たな生活を始めるための準備を助ける役割も果たしています。
誰が利用できるのか
DVシェルター(女性シェルター)は、主に身体的暴力を受けた方を対象に、緊急に保護が必要と判断された場合に利用が可能です。原則として、女性とその子どもが対象となりますが、一部のシェルターでは少数ではありますが男性も受け入れています。受け入れ条件には、年齢や性別、国籍などの制限があり、精神的DVや経済的DVのみでは入居が認められないこともあります。ただし、DV被害の深刻度に応じてケースバイケースで判断されることもあり、まずは相談窓口での確認が推奨されています。
子連れでDVシェルターに入った体験談
前回の記事では、夫のDV・モラハラ・面前DVに悩んでいた私リベ子が別居を決意するきっかけとなった電話相談についてご紹介しました。
今回は、私が入った東京の公的シェルターについてのお話です。
DVシェルターに入るまでの流れ
家を出たはいいものの、どこへ行ったら良いか分からず途方にくれました。機能不全家族で育ったため、両親とは疎遠。姉妹はいるけれど、今まで一度も夫のDVについて相談したことが無かったため、助けを求めることに躊躇がありました。「夫が仕事でうまくいかないことがあると所構わず叫び声を上げるのでいつもビクビクしている」「キレると家の壁に穴を空けたり蹴られてあざになったこともある」等言ったら、「絶対離婚しなよ!」て言われますよね。幸せな家庭を築くことが夢だった私が、結婚に失敗している、という事実を突きつけられるのが怖かったのです。
私は、両親が非常に不仲で、ヒステリックな母親と存在感のない父親の、いわゆる機能不全家庭の元で育ちました。母親からの暴言や、姉妹間の比較、父親との交流の禁止などがあり、とても辛い思いをしました。自分は幸せな家庭を築きたいという重いが強かったので、夫とも離れられずにいたんですね。
機能不全家庭で育ったことにより、成人してからも生きづらさを感じ、対人関係で適切な距離を取れずに悩む人をアダルトチルドレン(AC)と言います。ACの方は、パートナーに同じACを選んでしまいがちという問題があり、お互いがお互いに依存してしまう共依存に発展すると、DV被害者、逆にDV加害者にもなってしまう場合があります。
家を出るとき、私は夫婦の家計のお金が入った夫名義のキャッシュカードを持って出ていったので、お金はいくらか使えました。初日はホテルで一泊し、翌朝に県の「配偶者暴力相談センター」に電話をかけると、「お住まいの役所にいって相談しましょう」と言われ、役所へ相談のアポを取ってくれました。
子どもと共に役所に行き、これまでのいきさつを話すと、「シェルターに入ると誰とも連絡とれないし、何度か引っ越ししなければならず、子どもにも負担になるからアパートを借りるという選択肢もある。あなたは東京に妹がいるので、妹の家に一度泊まらせてもらい、東京の役所で相談することもできる。」という話をされました。
シェルターに入ることを迷った私は、勇気を出して妹に連絡を取りました。妹は快く受け入れてくれ、私は東京の妹の家で数日泊まらせてもらうことになりました。
東京行きの電車の中で、夫にLINEで「離婚したいです。もう家には戻りません」と送信し、その後連絡をブロックして妹の家に行きました。子どもの幼稚園には、「急用で一週間ほどお休みいただきます」と伝えました。
フラッシュバックで眠れず、精神不安定に。区の福祉課にシェルターに入りたいと伝える。
妹は独身で、部屋も会社の寮のワンルームなので、わんぱくざかりの子ども2人がいると正直とても大変だったと思います。しかし快く迎えてくれて、私は今まで秘密にしていた夫とのことを、堰を切ったように泣きながら話しました。
家を出るときに、夫婦の共有財産を半分もって出たので、貯金が少しあった私は、数日妹の部屋にお世話になったらアパートを借りる算段を立てていました。しかし、私を待っていたのは「フラッシュバック」と「とてつもない罪悪感」でした。
夜になると特に、怒鳴ってきた時の夫の顔や、当時の恐怖感が鮮明に蘇ってきて過呼吸になったり涙が止まらなくなったりしました。また、「家を出るなんて大変なことをしてしまった」「本当は全部自分が悪かったのではないか」という罪悪感にさいなまれました。3歳の下の子からは「おうちに戻りたい、パパに会いたい」と言われ、このままでは精神が壊れてしまう、専門機関に助けを求めたほうがいいと強く思いました。
DV被害者は、加害者と離れてからも後遺症に悩まされる方が多いです。後遺症には、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、対人恐怖症、記憶障害、抑うつ等さまざまな症状があり、心身に影響が出てしまうことがあります。また、逃げてしまったことへの罪悪感、子どもを奪ってしまったことへの罪悪感を感じ、一度家を出てもやっぱり戻ってしまうケースもあります。しかし、戻っても結局DVが再発し、また別居、最悪の場合はDVがさらに酷くなり、命を落とす方もいるのです。
東京都の配偶者暴力相談センターに相談したところ、今滞在している区の社会福祉事務所がシェルターの窓口となっているので、そこへ相談するようにと言われて、「社会福祉事務所」へ電話を掛けました。
社会福祉事務所とは
生活困窮者からの相談や生活保護の相談、保育所・母子生活支援施設・助産施設への入所をはじめ、児童、家庭の福祉についての相談に応じるところ。都道府県及び市(特別区を含む。)は設置が義務付けられている。
電話に出たのは、とても優しい声の女性の職員でした。絶望的な状況の中、その温かい声に心の底からほっとした覚えがあります。私は、妹の部屋に滞在しているが子どももいて住み続けることが難しいこと、精神的にとても辛い状況であること、子どもが状況を察知し、情緒不安定になってしまっていることを伝えました。「辛かったね。できるだけすぐに動きます。シェルターに入るためには区の審査があるため、その審査を待って許可が出たらその日に入所になります。」と言われ、数日後に東京都が管轄するシェルターに入所することになりました。
シェルターに入るまでに、今までの生育状況なども詳しく聞かれました。また、夫の元に戻らない意思があるかは何度も聞かれました。戻ったり連絡を取ってしまうことによって、シェルターに入所している他の人にも危険が及ぶことを避けるためなようです。
DVシェルター入所の際の制限・ルールは?
都が管轄する公的シェルターに入所することになりましたが、入所に当たっていくつかルールがありました。
シェルター入所のルール
- 場所について絶対に誰にも口外しないこと。
- スマホ・充電器・ゲーム機・電子機器等居場所が分かる可能性がある物は全て電波を遮断する袋にいれて預けること。
- 飲酒しないこと。飲酒が見つかった時点で退所になる。
- 外出は1回1時間以内で帰ること。
- 薬類、ハサミ類など自傷行為の危険がある物は全て預けること
- 毎朝の清掃の時間に当番の場所の清掃をすること
- 入所している他の女性と身の上話をしないこと、深く関わらないこと。
シェルター入所中はスマホが一切使えないのと、GPS等で場所を特定される場合があるため、今の携帯はもう電源を入れない方がよいと言われました。なのでシェルター入所前に仲の良かったママ友・幼稚園等と連絡をとり、しばらく連絡が取れない説明してメールアドレス等を紙にメモ。幼稚園には退園の手続きと下の子の入園取り消しの手続きをお願いしました。特に幼稚園のママ友は私たち親子がいきなり幼稚園にこなくなった訳なので、もの凄く心配してくれていました。「今は急ぎで詳しく事情話せないけど絶対連絡するから!」と言い残し、スマホの電源を落としました。
シェルターへの入所手続きが済むと、健康診断を経て、居住エリアに案内されました。
DVシェルターでの生活
さて、気になるシェルターでの生活についてご紹介します。
部屋
画像はイメージです。
1家族に付き1部屋が与えられます。私と子どもの部屋は8畳くらいの和室でした。ミニキッチン(コンロは無し)があり、トイレは共同です。廊下やトイレ等の雰囲気は病院に近かったです。テレビ・エアコン・電気ポット・布団・掃除機は各部屋に備え付けられており、洗濯機は共同でした。冬だったのもあり部屋がかなり乾燥していたので部屋干しして湿度を上げていました。
食事
画像はイメージです。
食事は三食給食がでました。このときは本当に心身共に消耗していたので、食事を作ることもままならない状態でした。ですから食事が出てくることはとてもありがたかったです。ご飯・パン・麺類などローテーションで栄養バランスの取れた食事で、子ども達も「明日のご飯なにかなぁ?」と楽しみにしていましたね。3時にはおやつとして市販のお菓子も配られました。
お風呂
画像はイメージです。
お風呂は共同の大浴場があり、決まった時間帯に家族ごとに順番で入浴しました。小さい子がいる家庭は5時~くらいの早めの時間にしてもらえました。小さい子2人だと時間的にバタバタしてしまっていましたが、子ども達は大きいお風呂で喜んでいました。シャンプー・リンスは備え付け、石けんは各家庭に配られました。
トイレ
小さい子がいるとトイレの度に部屋を出なければならないのはちょっとキツかったですが、同じフロア内にあったのですぐに行くことができました。共同のトイレは慣れるまで時間がかかり便秘に苦しんだりしました・・・。
生活用品
洗面器・コップ・服・パジャマなど、シェルター内でもらえました。服が本当に無かったので・・・シェルターに入る前にユニクロで急遽買った替えの1着のみだったので、子どもの服も用意してもらえ、とても助かりました。
また、1日700円程おむつ代・生活用品代として支給してもらえたので、1時間の外出の際に近所のドラッグストアで足りない生活用品を買ったり、食べ物を買ったりできました。ちなみに財布は預からないのでお金の使用に制限はありませんでした。
保育室
画像はイメージです。
シェルター内には保育室が併設されており、子どもを預けることが出来ました。預けている間に、福祉事務所の職員さんに同行してもらい、さまざまな手続き(法テラスへの相談、警察署への相談、シェルターを出た後の相談)に行きました。また、シェルター内にも心理師さんや、法律関係のことを相談できる専門職員さんもいて、離婚するための方法など相談することができました。
シェルターでの1日の流れ
放送で起床し、日替わりで割り当てられる共有部分の清掃を15分程度します。
パンかご飯。サラダ・スープ・おかず・デザートもついていました。
買い物をしたり、居室でDVDや本を借りたり、共有部分のキッズスペースで子どもを遊ばせたり。1時間以内なら外出して近くの公園で遊ばせることも出来ました。
子ども達は麺類がお気に入りのようでした。
子どもを保育室で預かってもらい、1人の時間をもつことができたので、DVについての書籍を読んだり、自分の気持ちをノートに書きためる、調停のために今までされたDV・モラハラについてメモする等をしていました。
入浴時間は1家族1時間無いくらいだったので、ちょっとバタバタしました。
朝・昼もですが、3食自分で作らなくても出てくるというのが本当にありがたかったです。
廊下の電気が消えます。なかなか眠れなかったので、本棚にあった書籍や漫画等読んでいました。
シェルターでの1日はこんな感じでした。とにかくありがたかったのが、3食食事がでること、キッズスペースがあっておもちゃ等で子ども達が遊べること、DVDが借りれて部屋で見れること、何よりも安心・安全な場所であることでした。
公的シェルターの費用は無料
シェルターのルールや環境は、もちろん合わない人には非常に辛く感じるようで、1日で出て行く人もいました。しかし私にとっては、ずっとビクビクしていた環境から、何にも気にせずに穏やかな気持ちでいられる開放感と安心感がとてもありがたかったです。上記のルールも守り、基本的な常識を持ち合わせている方ならトラブルになることは無いと思います。職員さんも皆さん、体調の心配だったり心の心配だったりしてくれて、とても優しい方が多かったです。また、公的シェルターでしたので、利用料は無料でした。民間のシェルターについては、記事の最後でご紹介します。
シェルターを出たあとはどこへ行く?
殆どの人は母子生活支援施設へ
シェルターを出た後は、入所者の住んでいた場所から離れた所の母子生活支援施設に入居する方が殆どでした。入所2週目になると、担当の福祉事務所から紹介される母子生活支援施設の内見をし、いくつかある場合は選ぶことができるようでした。約2週間程度で退所する人が多く見られました。
母子生活支援施設とは
18歳未満の子どもを養育している母子家庭や、母子家庭に準ずる家庭の女性と子どもが入所する児童福祉施設です。生活支援・就労支援・子どもへの支援を受けながら自立へ向けて生活することが出来る。保育室・学童が併設されている施設もあり、保護者の仕事の都合や、子どもの急な病気にもある程度対応できるようになっている。
管轄によっては母子生活支援施設に空きがなく区の一時宿泊施設に行く場合も
私の場合は、福祉事務所が管轄する母子生活支援施設に空きがありませんでした。なので「空き待ち」という状態で、区の一時宿泊施設に滞在することになりました。
周囲の人が次々と母子生活支援施設への入所が決まっていく中、「空きがない」と言われたときは非常に焦りました。自分でアパートを借りるか、都営住宅に応募する計画もたてていましたが、子どもが今までの生活で追ってしまった精神的な負担をどうにか軽減したい、子どもが健全な心を持って成長するには周囲のサポートが必要だと感じ、母子生活支援施設を希望しました。
2週間後、お世話になった職員さんに感謝の気持ちを伝え、福祉事務所の職員さんと共にシェルターを後にしたのでした。一時宿泊施設の場所も知らされず、どんな場所か不安を抱えながら、職員さんについて行きました。続く
まとめ:シェルターはいろいろ制約があるも、それは入所者の安全を守るため。私は入って良かったと思いました!
シェルターという言葉はよく聞くけれど、実際にどのような場所かはあまり情報が出ていませんよね。特に場所については、入所者の安全を守るために絶対に知られてはいけないので、退所してもそれを皆守っています。
ネット上では、シェルターの悪い噂やこんな辛い目にあった!という記事もあるので、私も入所する前は本当に不安でした。もちろん、シェルターは全国にあるので、施設によってルールや制約は様々だと思いますが、私が入所したシェルターは、前向きに人生を進めようと頑張る人にはとても優しく、心強かったです。
また、シェルターに入所したときに発行してもらえた「配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書」は、その後の役所の手続きや行政サービス、支援金等の申請をする際に必要になってくるので、発行してもらえたのは後々本当に助かりました。
私は、両親にも、夫にも、周囲にも子育ての辛さ、悩みを打ち明けることが出来ず、ずっと1人で誰にも頼らずに頑張ってきました。誰かに「助けて欲しい」ということは、情けなく、恥ずかしいと思っていたのだと思います。
しかし、今回家を出て支援に繋がることで、「自分の無力さを認め、正直に周囲に助けを求める」ということがとても大切だということに気づきました。そして、「助けを求めたら、周囲は必ずあたたかく支えてくれる」ということにも気づきました。だからどうか、誰にも言えずに悩んでいる人、支援を受けることを躊躇してしまう人には、「助けてと言える勇気」を持って欲しいと、勝手ながら思っています。
次回は一時宿泊所のお話や、DVで住民票が移せない場合の行政の手続きについてご紹介したいと思います!
参考:公的シェルター以外にも民間のシェルターがあります。
私が入所したのは行政が管轄する「公的シェルター」でしたが、公的シェルターは審査が厳しく、簡単に入所できない場合もあります。そんな時に相談できるのが、「民間シェルター」と言われる、NPO等の民間団体が運営するシェルターです。役所の相談窓口に行って、提携している民間のシェルターを紹介してもらえることもあります。支援内容は団体によって様々ですが、HPを公開している団体も多いので、相談してみるとよいと思います。
東京近郊のDV被害者支援団体(紹介している団体の他にも多くあります。)
団体名 | 所在地 | 活動内容 |
---|---|---|
NPO法人 女性ネットSaya-Saya | 東京 | トラウマから引き起こされる様々な問題の相談、シェルター退所後の住居・生活支援、DV被害者のための自立支援プログラム、講座、子育て支援等 |
NPO法人女性支援ネットワークゆあら | 東京 | DV電話相談、子ども食堂、フードパントリー(食料支援)等 |
公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会 女性の家HELP | | 東京 | 国籍・在留資格を問わないシェルターの提供、アディクション(嗜癖-酒、薬物などへの病的依存)問題の啓発活動等 |
くにたち夢ファーム | 東京 | 相談事業、一時避難~自立支援、広報・啓発事業、UR都市機構との提携居住支援事業、オープンカフェ、フードパントリー等 |
フェミニストセラピィ”なかま” | 東京・埼玉 | カウンセリング、講演・講座事業、自治体相談室へのカウンセラー派遣、グループトレーニング等 |
レジリエンス | 東京 | サポートグループ講座や電話カウンセリング等 |
女性の家サーラー | 神奈川 | 外国籍女性の緊急一時避難施設の運営、生活再建の相談、啓発活動 |
メイクホーム葛西 | 東京 | マンションを改装した都内最大級「シェアハウスDV被害シェルター」。居住支援者入居優先住宅。 |
著者情報
法律事務所リベロ
事務員 リベ子
小学生と保育園児二人の子どもがいるシングルマザー。
子どもが出来てから専業主婦でしたが、夫のDVモラハラに悩んでいました。
ある日夫が激高した時に子どもを連れて外に逃げ、DV相談に電話し、自分がDV被害者であることを自覚。
財布とスマホのみ入ったリュック1つで3歳と5歳を連れてそのまま家出を決意。
家無し職無し預け先無しで崖っぷちになる。シェルター、母子生活支援施設入居経験あり。
法律・行政・友達、たくさんの人の助けを借り、離婚調停を経て無事離婚が成立し、現在は育児に仕事に前向きに人生を取り組んでいます!
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