暴力を振るう同居人男性からのストーカー行為をやめさせた事例
目次
ストーカー被害の女性の代理・・・依頼を受けてから解決するまで約2週間
- ストーカー被害の女性 会社員
- ストーカーの男性 会社員
別の男性と交際しているのを知った同居中の男性(ストーカーの加害者)から暴力を受けるようになったため,被害女性が同居先から実家に避難していたところ,電話やメールを執拗にしてくるため止めさせて欲しいということで相談に来られました。
当職が依頼を受け,女性やその親族,友人等に対する一切の連絡を止めること,暴力,脅迫行為を止めること等を内容証明で通告し,止めなければ直ちに法的手続きを取る旨を警告しました。
女性からはその後,被害の報告を受けておりませんので,警告には十分効果があったのではないかと思います。
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監修者情報
弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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