借金を隠していた夫と離婚した事例
目次
妻の代理・・・依頼を受けてから離婚調停が成立するまで約4ヶ月(調停2回)
妻は,交際当時から,夫に借金があることは知っていましたが,結婚前には完済するとの夫の発言を信じて,結婚しました。しかし,結婚後,住宅ローンを申し込む際,夫が,結婚前の借金を完済していないこと,結婚後,妻に内緒で,複数の消費者金融から借金をしていたことが発覚したため,夫への不信感が強まり,離婚を決意しました。
当初,夫は,離婚するか迷っていましたが,妻の離婚の決意が固いことを感じ取って,離婚を決意し,最終的には,次の条件で,調停離婚が成立しました。
親権 | 妻(子ども1人) |
養育費 | 20歳になるまで月5万円 ただし大学に進学する場合は22歳まで |
年金分割 | 1/2 |
面会交流 | 直接的な交流 2ヶ月に1回 間接的な交流(写真送付) 2ヶ月に1回 |
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- 当事務所はお受けする離婚事件の7、8割がDVモラハラ事件です。豊富なノウハウと実績があります。
- 離婚事件に携わり17年の所長弁護士が、ご相談からアフターフォローまで責任を持って対応いたします。
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監修者情報
弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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