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結婚後すぐ夫のギャンブルや不倫が発覚し、一度も同居しないまま調停離婚した事例
目次
妻の代理・・・依頼を受けてから調停離婚が成立するまで約8ヶ月(調停7回)
- 妻 専業主婦
- 夫 会社員
- 子 1人(1歳)
ご相談まで
結婚して約2年。結婚後、同居先を探している時に、妻に内緒で、夫が多額の借金をし、それをパチンコ等に費消していることが判明しました。
夫は、借金を隠すために、給料明細を偽造するなどしていたため、妻は、夫に、不信感を抱くようになりました。
さらに、女性との不倫関係も疑われ、夫が、自宅にほとんど戻っていないことが発覚しました。
そのようなことが重なって妻の夫に対する不信感が高まり、結婚後、一度も同居するに至りませんでした。
リベロのサポート
離婚調停では、夫は、結婚生活はまだ始まっていないと頑なに離婚を拒否し、何度か調停を無断で欠席しました。
ところが、妻が離婚裁判も考えていることを伝えると,急に離婚に応じる方向に転換し、最終的には、以下の条件で、調停離婚が成立しました。
親権 | 妻 |
養育費 | 20歳になるまで、月4万円 |
財産分与 | 夫→妻 約75万 |
年金分割 | 1/2 |