二度調停不成立になった夫婦の協議離婚を成立させた事例
目次
夫の代理人・・・依頼を受けてから協議離婚が成立するまで約1ヶ月
ご相談まで
結婚して6年になりますが、様々な事情により、夫婦として同居したのは、わずか1ヶ月程度。
妻は、2度、離婚調停を申し立ててきましたが、夫が離婚を拒んだため、2度とも調停は不成立になりました。
その後、妻が弁護士を立てて離婚を迫ってきたので、どのように対応したら良いかを相談しに来られました。
リベロのサポート
夫としては、離婚に応じてもいいが、慰謝料や財産分与の請求には応じられないとのことでした。
また、親権は妻で構わないが、養育費は、将来の分もまとめて一括で払いたいとのことでした。
お互い弁護士を介しての話し合いとなり、最終的には、以下の内容で協議離婚が成立しました。
親権 | 妻 |
養育費 | 20歳までの養育費として320万円を一括で払う |
財産分与 | なし |
慰謝料 | なし |
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- 当事務所はお受けする離婚事件の7、8割がDVモラハラ事件です。豊富なノウハウと実績があります。
- 離婚事件に携わり17年の所長弁護士が、ご相談からアフターフォローまで責任を持って対応いたします。
- 遠方の方・お子様がいて来所が難しい方はお電話でのご相談も対応いたします。
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監修者情報
弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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