モラハラの決定的証拠がなくとも離婚できた事例

目次

妻の代理・・・依頼を受けてから離婚が成立するまで4ヶ月(調停3回)

妻 会社員
夫 会社員

ご相談に至るまで

結婚前より,作った食事をゴミ箱に捨てられるなどの行為をされ不信感をもっていましたが,結婚すれば変わるだろうと信じて夫と結婚しました。
しかし結婚後も変わらず家庭を顧みない発言を繰り返し,それをやめるよう頼んでも無視するなどの精神的な暴力が見受けられ,夫に恐怖を感じるようになってしまいました。
お互いの仕事の関係で別居したことをきっかけにメール等で離婚に関する話合いを行いましたが,夫は「妻を大切に思う気持ちは変わらない」『また2人で暮らし始めたい」として離婚に応じてもらえませんでした。

リベロのサポート

当職が代理人となり離婚調停を申し立てましたが,調停でも決定的なモラハラの証拠がなく,一時期妻が異性と親密な関係にあったことを理由になかなか離婚に応じませんでした。
しかし妻が夫に対する気持ちと自分が異性関係を持ってしまったことに対する謝罪を直筆の手紙で伝えたところ離婚の方に気持ちが傾き,3回目の調停期日で離婚が成立しました。

この件ではモラハラの決定的証拠がない一方で妻の不貞も有り,離婚困難な事案でしたが
妻が離婚調停まで起こしたと言うことで,妻の離婚の本気度が伝わり夫も最終的に離婚に応じました。

この方のようにモラハラの決定的証拠がなくとも,離婚への強い気持ちがあれば離婚できることがあります。現在モラハラに悩まれている方も是非強い気持ちを持って一歩踏み出していただきたいと思います。

監修者情報

法律事務所リベロ

所長 弁護士 渡辺秀行(東京弁護士会)

特許事務所にて 特許出願、中間処理等に従事したのち、平成17年旧司法試験合格。
平成19年広島弁護士会に登録し、山下江法律事務所に入所。
平成23年地元北千住にて独立、法律事務所リベロを設立。


弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけている。

法律事務所リベロ

所長 弁護士 渡辺秀行

  • 東京弁護士会所属
  • 慶応大学出身
  • 平成17年旧司法試験合格

弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけている。

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