夫から子の引き渡しを求める審判を申し立てられた事例
目次
妻の代理・・・審判開始から確定まで約1年半
夫の暴言,暴力等を理由に,妻が子供を連れて家を出て,その後,夫とは連絡を一切断っていたところ,夫が,①同居中に子供を監護していたのは,夫の方であり,妻が子供を連れて失踪したことは,監護親である夫から子供を奪取したに等しく,また②妻が,病弱な子供を十分に監護するのが困難であるのに対し,夫には安定した経済力があり,両親の援助もあって十分な監護体制を整えることができるなどとして,子の監護者を夫と定める審判,子の引渡を求める審判を起こしてきました。
裁判所は,「・・・,未成年者は現在の養育環境に適応して①相手方(妻)は,細やかに未成年者の心身の状況に配慮し,保育園とも緊密に連絡を取っている,②住環境は清潔に保たれ,未成年者の安全にも配慮されている,③食事について,栄養バランス,食事量ともに問題なく,身体も順調に生育している,④未成年者は,情緒面でも安定していることが観察されている,⑤未成年者の監護状況に問題は見られず,未成年者は現在の養育環境に適応している。」として,妻を監護者に指定しました。
夫側は,この審判を不服として,高等裁判所に即時抗告を申し立てましたが,棄却され,さらに高等裁判所の決定にも不服があるとして許可抗告を求めましたが,同抗告は許可されず,最終的に,妻を監護者とする審判が確定しました。
DV・モラハラ離婚でお悩みの方へ
初期対応で、その後の結果は大きく変わります
DV・モラハラ離婚でお悩みの方へ
初期対応で、その後の結果は
大きく変わります
法律事務所リベロの
3つの強み
- DV・モラハラ案件に特化した対応実績
19年以上にわたり、DV・モラハラ案件を中心に、
加害者との交渉から親権・監護者争い、離婚裁判まで対応。
困難なケースにも一件一件向き合い、一貫して解決まで導いてきました。
※事案によってはお受けできない案件もございます。
- 威圧的な相手にも、決して引かない対応力
威圧的・攻撃的な相手とのやり取りはすべて弁護士が対応。
ご本人が直接関わることなく、手続きを進めることが可能です。
空手歴20年以上の弁護士が担当し、どのような相手にも臆することなく交渉にあたります。
- 所長弁護士が最後まで一貫対応
ご相談から解決、その後のフォローまで、すべて所長弁護士が対応。
途中で担当が変わることはありません。
初期対応が重要だからこそ、
早めのご相談が結果を大きく左右します。
※ご相談内容は秘密厳守で対応いたしますので、
安心してご相談いただけます。
ご相談の流れをみる
監修者情報
弁護士として約19年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。
離婚相談件数750件超。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
弁護士として約19年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。離婚相談件数750件超。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。
離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。