結婚後すぐ夫のギャンブルや不倫が発覚し、一度も同居しないまま調停離婚した事例
目次
妻の代理・・・依頼を受けてから調停離婚が成立するまで約8ヶ月(調停7回)
ご相談まで
結婚して約2年。結婚後、同居先を探している時に、妻に内緒で、夫が多額の借金をし、それをパチンコ等に費消していることが判明しました。
夫は、借金を隠すために、給料明細を偽造するなどしていたため、妻は、夫に、不信感を抱くようになりました。
さらに、女性との不倫関係も疑われ、夫が、自宅にほとんど戻っていないことが発覚しました。
そのようなことが重なって妻の夫に対する不信感が高まり、結婚後、一度も同居するに至りませんでした。
リベロのサポート
離婚調停では、夫は、結婚生活はまだ始まっていないと頑なに離婚を拒否し、何度か調停を無断で欠席しました。
ところが、妻が離婚裁判も考えていることを伝えると,急に離婚に応じる方向に転換し、最終的には、以下の条件で、調停離婚が成立しました。
親権 | 妻 |
養育費 | 20歳になるまで、月4万円 |
財産分与 | 夫→妻 約75万 |
年金分割 | 1/2 |
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3つの強み
- 当事務所はお受けする離婚事件の7、8割がDVモラハラ事件です。豊富なノウハウと実績があります。
- 離婚事件に携わり17年の所長弁護士が、ご相談からアフターフォローまで責任を持って対応いたします。
- 遠方の方・お子様がいて来所が難しい方はお電話でのご相談も対応いたします。
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監修者情報
弁護士として約17年にわたり、「DV・モラハラ事件」に積極的に携わっており、「離婚」等の家事事件を得意分野としている。極真空手歴約20年。
悩んでいる被害者の方に「自分の人生を生きてほしい」という思いから、DVモラハラ加害者との対峙にも決して怯まない「知識・経験」と「武道の精神」で依頼者を全力でサポートすることを心がけています。離婚・DV・モラハラでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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