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離婚に同意せず調停にも出席しなかったモラハラ夫と裁判で和解離婚が成立した事例
依頼を受けてから和解離婚が成立するまで約1年3か月 協議での話し合い約1か月。調停約3か月,期日2回。裁判約10か月,期日7回 夫 30代後半 会社員 妻 30... -
離婚条件がなかなか折り合わなかったが時間をかけて和解離婚を成立させた事例
夫は,口論の際,激怒し,妻に,手拳等で顔面や身体に殴る蹴るなどの暴行を加え,全治3週間の傷害を負わるなどしたため,妻は,子供を連れて逃げだし,夫と別居生活を送っていました。 離婚裁判では,双方離婚については,合意しているものの,慰謝料の金額や面会交流の方法等で折り合いがつかず,12回も期日が開かれることになりました。 -
夫の暴力や不貞の的確な証拠はなかったが離婚と慰謝料150万円の支払いが認められた事例
本件では,暴力や不貞について,的確な証拠はありませんでしたが,裁判所は,別居に至る各事情,女性とのメールのやりとり等から,次の判決文のとおり,夫の言動が原因で,夫婦関係が破綻したとして,夫に対し,慰謝料の支払いを命じました。 -
子どもへの性的虐待を繰り返す夫と和解離婚した事例
夫は、妻が自分の望むように家事をしなかったりすると暴力を振るうことがありました。 ある時から、妻が男性と不貞行為にあるのではないかと疑い始め、妻に対し継続的に激しい暴力を振るうようになりました。 そのため妻は、身の危険を感じ、子供を連れて実家に避難しました。 なお、夫は二人の子供(共に女の子)にも、暴力を振るったり、わいせつな行為を繰り返し行っていました。 -
夫のギャンブル・酒・不倫が原因で別居生活8年後に裁判から和解離婚した事例
夫はギャンブルが趣味で,ギャンブルのために多額の借金をしたり,妻が生活費として貯めておいたお金や子供達のお年玉を使い込んでいました。 また,酒に酔った勢いで、妻や子供達に暴力を振るうこともありました。 -
DV夫との離婚調停で共有名義の新居の連帯保証人を外すことができた事例
依頼を受けてから離婚調停が成立するまで約2年(期日14回) 夫 公務員 妻 会社員 子 1人(2歳) 夫は,妻の首を絞めたり,新居の床やテーブルに穴を開けられる... -
長年にわたる夫からのDVに悩む妻が子ども達が手を離れたため調停離婚した事例
夫は,婚姻当初より,気に入らないことがあると妻を恫喝して,自分の意見に従わせたり,お腹を集中的に殴るなどの暴力をふるっていました。また,妻ばかりでなく,子供にも日常的に精神的,肉体的暴力を繰り返していました。 妻は,長年にわたる夫からのDV,モラルハラスメントを受けてきたことにより心身が疲弊しており,子供達が一人暮らしを始め手が離れたため,離婚を決意し,調停を申立てました。 -
親権について対立し、家庭裁判所の調査によって妻が親権を得て調停離婚した事例
夫は,婚姻当初から妻の交友関係を制限したり,気に入らないことがあると,妻や子供に当たり散らしたり,物を投げつけたりしていました。また,夫の女性関係で口論となり,首を絞めたこともありました。 -
試行的面会交流によって話し合い拒否の夫の気持ちが軟化、調停離婚が成立した事例
夫は,婚姻当初から,気に入らないことがあると暴力,暴言で,妻を思い通りにコントロール支配していました。 妻が,夫との関係に悩み,元交際相手の男性に相談するため会っていたことを知ると,それがエスカレートし,妻は,自由のない生活を強いられてきました。 -
夫のDVと姑の嫌がらせに悩む妻が4ヶ月で調停離婚した事例
夫は,自分の気に入らないことがあると物を投げつけるなど,粗暴なところがありました。妻や子供に暴力を振るうこともありました。さらに,妻は一緒に同居していた夫の母親からも,長期間にわたり様々な嫌がらせを受けていました。 -
DV夫と1ヶ月で協議離婚が成立した事例
夫は,些細な事でキレて,妻に対し殴る蹴るの暴力を繰り返していました。 殴った後は,一時的に優しくなるものの,暫くするとまた暴力を振るうという状態が続いていました。 -
一度調停不成立になった酒癖の悪いモラハラ夫との離婚を成立させた事例
夫の飲酒には結婚前から悩んでいました。「外では一切お酒を飲みません」と結婚前に誓約書をかいたのに守ってくれず・・・。